2012年5月13日 (日)

教育の達人セミナーイン仙台2012

国語の達人2人がまた被災地支援でやってきます。
参加無料ですが先着順です。ぜひ興味のある方はどうぞ!
以下要項です。
テーマ 「授業について、とことん考えてみましょう」

「先生たちを勇気づけよう。もっともっと元気になって、子どもたちの教育にいそし
んでもらいたい。」――それが、達人セミナーの基本コンセブトです。
 昨年の11月にも、仙台でセミナーを開催させていただきましたが、今回は、多賀
一郎と仮説実験授業の楽しい授業実践の達人、上村典生の二人で、授業についての哲学とアイデアを語ります。丸一日、授業ってなんだろうと考え、次の日からの子どもたちに返していけるような、そんなセミナーにしたいと考えています。

日 時  2012年 6月30日(土)10時00分~16時50分 [9時 4
5分開場]
場 所  宮城県民会館(東京エレクトロンホール)4階 中会議室
     980-0803 仙台市青葉区国分町3-3-7
         ℡ 022-225-8728
http://www.miyagi-hall.jp/tizu/image/annaitizu.gifアクセス  【JR仙台駅か
ら】
○地下鉄利用の場合:2番線泉中央方面乗車→ 勾当台公園駅下車→出口「公園2」
から徒歩300メートル
○タクシー利用の場合:仙台駅西口タクシー乗り場から乗車。(所要時間約7分)
【高速道路ご利用の場合】
1.仙台宮城インターチェンジを仙台市内方面へ。
2.二つ目のトンネル出口で二股に分かれた道路を右側へ。(左側でも行けます)
3.トンネル出口すぐの歩道橋の有る交差点を左折。
4.二つ目の信号を右折するとけやき並木の定禅寺通りに出ます。
5.信号を二つ超えたところの左手。

★ 一問一答の授業でも、きちんと学習が成立すること。子供
が覚えやすくなるアイデア等。

時間帯   9時 45分開場     
10時00分~10時05分
★ 本と絵本の世界が、どのように子供の夢をはぐくむのか。
また、学級教育に活かせる本の教育等。オリエンテーション
10時05分~10時50分 
 多賀 一郎講座
「社会科の授業、こんなやり方もあるんやでえ」

11時00分~12時00分 
多賀 一郎講座「本の世界が学級を育てる、子どもを育てる」

なぜミニネタを活用するべきか。その功罪と、具体的なミニネ
タの使い方も、どんどん紹介※ 休憩【12時00分~13時10分】

13時10分~13時50分 
「国語のミニネタを活用すると、毎日の授業が充実する」
テキスト ボックス: 子どもたちの目が生き生きと輝く仮説の授業を実演。そのたの
しさと意義も語る。14時00分~16時00分 

■ 上村 典生 講座と実験
 「たのしい科学の授業へご招待!」
テキスト ボックス: 道徳という範疇に限らず、子供の心にひびく授業というものを
考える。16時10分~16時50分 

◆ 多賀 一郎講座
「もう一度、心にひびく授業を考えよう」
費 用  無料ですが、 資料の準備などの都合上、
事前に下記の通りお申し込み下さい。
     また。午前のみ、午後のみの参加でも、けっこうです。
参 加  定員40名  
教員や教員を目指す方々、広く教育に関心をお持ちの皆様の参加をお待ちします。

 ◆ 講 師 紹介
多賀 一郎  神戸・甲南小学校
神戸大学附属住吉小学校から甲南小学校に長年勤務。「教育が趣味」。国語の指導、学級の育て方、本の世界の話など、公私立校で助言・講演等をしています。また、親塾、教師塾を主催して、子どもを育てる大人たちを元気づけしています。元日本私立小学校連盟国語部全国委員長。

著書「子どもの心をゆさぶる多賀一郎の国語の授業の作り方」(黎明書房)「全て聞
く子どもにすれば、学級も児童も飛躍的によくなる」(5月11日出版予定)「教室
でめっちゃ楽しく学べる国語のネタ63」(共著、5月22日出版予定)

上村 典生  大阪・堺・三国丘小学校教諭
 堺市で小学校の教員を30年間。毎年たくさんの子どもたちから、「来年も担任し
て!」、保護者からは、「先生、この仕事を天職だと思ってるでしょ!」と言われて
きました。これも、仮説実験授業を始めてからで、すでに20年余り。目の前の子ど
もたちをどう変えていくかではなく、10年後20年後の子どもたちの心と頭の中に
生き続ける実践をしたいと考え、実践しています。

 堺や大阪狭山市で、毎年研究会を開催。地元の公民館や児童館で、年に数回「わくわく科学教室」を行っています。趣味は、本職の授業と、マラソンです。今のベスト
記録、2時間58分です。

達人セミナー IN 仙台参加申し込み書
お名前
ご勤務先
ご住所


電話番号
Eメール

◇上記の内容で、EメールかFAXにてお申し込み下さい。
〔事務局〕〒651-1321 神戸市北区有野台1-1-9 多賀 一郎
<mailto: taga169@sage.ocn.ne.jp>  taga169@sage.ocn.ne.jp  tel/fax
078-981-1218

◇お寄せ頂きました個人情報につきましては、法令に従い安全かつ適正に管理し、受
講の登録手続及びご本人への連絡、今後開催するセミナー等のご案内にのみ使用させ
て頂きます。

2012年4月26日 (木)

いじめ予防と対応Q&A73が発刊になりました。

 教育カウンセリング実践ガイドhttp://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-087225-1でお力をお借りした菅野純先生の待望の1冊「いじめ 予防と対応Q&A73」が発刊になりました。私の尊敬する先生で,菅野先生の考え方はいろいろ参考にさせていただいています。
 前作の「不登校予防と支援Q&A70」共々ぜひお読み下さい。困ったときに参考にできます。超々お勧めの2冊です。
新刊書籍の内容や発刊にまつわる面白エピソード、授業に取り入れるポイントなどを、著者に直撃インタビューします。
いじめ問題に取り組み続ける先生方へ
早稲田大学人間科学学術院教授菅野 純
2012/4/9 掲載
 今回は菅野 純先生に、新刊『いじめ 予防と対応Q&A73』について伺いました。

菅野 純

かんの じゅん

1950年生まれ。東京都八王子市教育センターに14年間、教育相談員として勤務。87年から早稲田大学人間科学学術院勤務、現在教授。各地の相談機関のスーパーバイザーを勤める。【著書】『不登校 予防と支援Q&A70』(明治図書)、『教師のためのカウンセリングゼミナール』(実務教育出版)、『教師のためのカウンセリング実践講座』(金子書房)他多数。

―本書は、好評をいただいている『不登校 予防と支援Q&A70』の姉妹編となりますが、本書のねらいと活用のポイントについて教えて下さい。

 実際の学校現場でいじめ問題に出会った時や指導に行き詰まった時に、少しでも先生方のヒントになればと思っています。学校現場の先生方やスクールカウンセラーの先生方にも協力をいただいて可能な限り多くの問い(Q)に応えるようにしました。また、解答は見開き1Pに収まるようにしました。問題の発見と対応を少しでも早く行うためです。

―Ⅱ章ではいじめの「予防」について取り上げられています。学級づくりにも関わってくる部分で、SSTやエンカウンターなどにも触れられていますが、そのポイントについて教えて下さい。

 いじめはいかなる集団でも起こるわけではありません。逆に集団によっては常にいじめが生じている場合もあります。いじめが起こりにくいクラスの雰囲気や人間関係づくりがいじめ予防にとって大きな影響を与えるのです。SST、エンカウンターといった具体的な方法で予防的な雰囲気作りを目指して欲しいと思っています。

―Ⅳ章では、近年特に問題となっている「ネットいじめ」について扱われています。ネットいじめに立ち向かう際に、大切なことは何でしょうか。

 ネットいじめといって、特別なもの、解決が難しいものと考えないことが大事です。従来行われてきた、いじめの発見、対応、指導の知恵の中にネットいじめの解決のポイントが沢山含まれていると思います。それらを再確認できればというふうに思っています。

―Ⅴ章では、ケース検討として、不登校・発達障害・精神障害・学業不振などにかかわる具体的な事例をもとに、実際の対応例があげられています。そのねらいについて教えて下さい。

 現代のいじめは不登校、発達障害等の問題と密接に関わりを持っています。それらの問題のどのようなところがいじめを誘発し、指導上何に留意すべきかを問題別に検討することが必要です。本書では可能な限り具体的な事例をもとに考え、現実に学校現場で起こっているいじめへの対応に役立てればと思います。

―最後に、読者の先生方へメッセージをお願いします。

 いじめ問題の頻発や困難さを前に先生方が無力感に陥ることもあるかもしれません。本書の最大の目的は先生方自身の中に蓄積された〈教育知〉を最大限に活用していじめ問題に取り組まれることを願っている点です。本書がヒントとなって先生方の問題解決力が発揮されることを心から願っています。

(構成:及川)

この記事で紹介している本
いじめ 予防と対応Q&A73
菅野 純 他 編著
いじめをどう予防し、対応するか。事例&ヒントが満載!
現場の先生方から寄せられた「いじめ」に関する様々な疑問を、カウンセラーを含む専門家による執筆者陣が事例を挙げながら具体的に解説。「予防」や「理解と把握」、「ネットいじめ」から「不登校・発達障害・非行」「保護者との関わり」まで、いじめ対応に必携の1冊。

2012年4月22日 (日)

必ず成功する学級開き魔法の90日間システム超お勧め

Photo

 北海道の堀先生の本を手にしました。ランキング1位になっていることだけはあり,なかなか良い本です。超お勧めの1刷です。
必ず成功する「学級開き」 魔法の90日間システム
新刊
総合1位
重版出来
好評5刷
学級経営は最初の1ヶ月で8割が決まる!成功の秘訣を伝授
学級経営の成否が決まる、学級開きからの大切な90日間。「3・7・30・90の法則」で学級経営が必ず成功する“魔法の90日間システム”を、資料と実践ポイントを入れて具体的に解説しました。「学級開き」「授業開き」で必ず役立つ“目からウロコ”の秘訣が満載!
定価: 1,575円(税込)
送料無料
翌日発送
ISBN:
978-4-18-015621-4
ジャンル:
学級経営
刊行:
2012年1月23日 5刷
対象:
中学校
仕様:
A5判 128頁
状態:
在庫あり
出荷:
2012年4月23日
  • まえがき

  • 第Ⅰ章 成否は最初の1ヶ月で8割が決まる

    • 1 黄金の3日間~教育技術の法則化運動の提起~

    • 2 3・7・30の法則~野中信行氏の提起~

    • 3 3・7・30・90の法則~中学校への応用~

  • 第Ⅱ章 最初の3日間に何をすべきか 生徒たちとの心理的距離を縮める

    • 1 最大限の丁寧さが必要である

    • 2 プライオリティの思想をもつ

    • 3 優先順位1番を徹底する

    • 4 明日への不安を解消する

    • 5 生徒観察の場面を意図的につくる

    • 6 観察場面は至るところにある

    • 7 学年体制で一致した指導をおこなう

    • 8 「人間」を感じさせる

    • 9 定着させてこそシステムである

    • 10 作業の時間差を排除する

  • 第Ⅲ章 最初の7日間に何をすべきか 学級のルールを確立する

    • 1 規律を求める姿勢を示す

    • 2 絶対的なシステムの中で〈工夫する力〉を育む

    • 3 7つのシステムを敷く

    • 4 日直は学級の日常を機能させる

      システム(1) 日直
    • 5 コミュニケーション場面をつくる

    • 6 当番活動は公平性を担保する

      システム(2) 給食
    • 7 当番活動は効率性を重んじる

    • 8 食事中のルールは厳しすぎるほどに徹底する

    • 9 当番活動は公平性を徹底する

      システム(3) 清掃
    • 10 学級経営は相対的に評価される

      システム(4) 班づくり
    • 11 最初の行事を念頭に置く

    • 12 一人一役を徹底する

    • 13 係の仕事内容のバランスに配慮する

      システム(5) 係分担
    • 14 席替えのルールを徹底する

      システム(6) 席替え
    • 15 生徒を成長させるのは雰囲気であり感化力である

      システム(7) 座席配置
    • 16 机間巡視コースと連動させる

    • 17 小集団学習のしやすさを念頭に置く

  • 第Ⅳ章 最初の30日間に何をすべきか 学級のルールを定着させ,システム化する

    • 1 システム通りに動いているかを徹底してチェックする

    • 2 生徒の個別事情に配慮せずにチェックする

    • 3 学級の全員がやり方を知っているという状態をつくる

    • 4 製作物はできるだけ生徒の手で,一生懸命につくらせる

    • 5 全学級が一致した基準でチェックする

  • 第Ⅴ章 学級開き10箇条を意識する

    • 第1条 「3・7・30・90の法則」を意識してスタートをきるべし

    • 第2条 「一時一事の原則」で指示を与えるべし

    • 第3条 「全体指導の原則」でルールを規定すべし

    • 第4条 「具体作業の原則」で体験的に教える

    • 第5条 「定着確認の原則」でルールを貫くべし

    • 第6条 「時間指定の原則」で空白を排すべし

    • 第7条 「具体描写の原則」で指導言の力を高めるべし

    • 第8条 「即時対応の原則」で信頼を高めるべし

    • 第9条 「素行評価の原則」で個々を見極めるべし

    • 第10条 「同一歩調の原則」で足並みをそろえるべし

  • 第Ⅵ章 最初の90日間に何をすべきか 授業のルールを定着させ,システム化する

    • 1 だれもが取り組める内容から入る

    • 2 だれもがちょっと頑張ればクリアできる課題を与える

    • 3 授業システムを確立する

    • 4 ノート指導を徹底する

    • 5 ノート指導を授業の核とする

    • 6 生徒たちの発言を取り上げる

    • 7 全時間に8分以上の交流時間を仕組む

  • あとがき

まえがき

 幾つになっても,何度経験しても,4月の学級開きは新鮮な気持ちに包まれます。いいえ,年齢を重ねれば重ねるほど,経験を積めば積むほど,或いは立場を意識すればするほど学級開きへの期待は大きくなり,それと同時に不安も大きくなる……そんな印象さえあります。

 私が教職に就いたのは平成3年の4月。この新卒の年に1年生を担任したときの学級開きよりも,1年後の平成4年度に2年生を担任したときの学級開きの方が数倍も緊張したのをよく覚えています。その後,初めて転勤して2年生を担任したときの学級開き,更に次の転勤で学年主任になったときの学級開き・学年開きと,緊張の度合いは高まっていくのでした。

 ものを知る,ものがわかってくるということは,それだけ自分の欠点や未熟さ,更には生徒たちの実態や学年団の実態をも理解できるようになることを意味しています。そうすると,この手のことが起こるとやばいなとか,自分だけじゃなくて隣の新卒担任にも成功体験を味わわせなくちゃとか,若い頃には考えも及ばなかった課題に対する不安が自分自身を締め付けてくるのです。

 本書は平成20年度,私が学年主任として4学級116名の1年生を担当した年の学級開き,学年開きについて具体的に語っています。学級開きの具体的な手法はもちろん,これまでの学級開き本には見られなかった,学年団の協同体制で取り組んだ事柄についても具体的に語りました。しかもこの年は私にとって学年主任としてふたまわり目の年でしたので,〈学年主任としての目〉もかなり鍛えられたうえでの提案になっています。

 ただし,若い先生にも理解できるように,学級開きの手法の一つ一つについては,教室で起こった事実をもとに詳細に解説しています。一つ一つの手法についてどういった思想にもとづいて採られた手法なのか,成功したことはなぜそれが成功したのか,失敗したことは何が要因で失敗したのか,そうしたことを赤裸々に書いたつもりです。

 また,中堅・ベテランの先生には,おそらく仕事をするうえで最も大きな問題意識として位置づけられているであろう教職員間の同一歩調の取り方について,どのレベルまで一致させるのか,どのように考えて学年団を運営するのかといった細かなところまでかなり紙幅を使って取り上げました。おそらくこの点については,現場教師の書いたものとしては類書がないと思います。

 いずれにしましても,本書は〈具体性〉ということを第一義において,とにかく詳細に解説することを念頭に置いて書きました。ご批正いただければ幸いです。

 本書は次の6章で成り立っています。

 第Ⅰ章では,教育技術の法則化運動の「黄金の3日間」と野中信行先生の「3・7・30の法則」を取り上げ,これらの提案と私の提案の違いについて解説しました。

 第Ⅱ~Ⅳ章,及びⅥ章では,野中先生の提案を中学校用に私が作り替えた「3・7・30・90の法則」に則って,平成20年度4~6月にわたって私の学級・学年で行われたことを詳細に解説しました。賛否はあるにしても,そこで行われた事実,裏にある思想,生徒たちの実態,私が当時考えていたこと等々がかなり生々しく書かれていることだけは確かです。

 第Ⅴ章は第Ⅱ~Ⅳ章をもとにして,これらの学級開きの実践から抽出された「学級開き10箇条」を提案しました。学年団としての学年開きにあたって,学年会議で私が学年主任として提案した資料も生のかたちでたくさん掲載されています。

 本書が右も左もわからない新卒教師に,若さで乗り切ることに限界を感じ始めた中堅教師に,最近の子どもがわからなくなったと嘆くベテラン教師に,総じて学級経営に悩んだり不安を感じたりしているすべての教師に,少しでもお役に立てるなら,それは望外の幸甚です。

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著者紹介

堀 裕嗣(ほり ひろつぐ)著書を検索»

1966年北海道湧別町生。北海道教育大学札幌校・岩見沢校修士課程国語教育専修修了。1991年札幌市中学校教員として採用。学生時代,森田茂之に師事し文学教育に傾倒。1991年「実践研究水輪」入会。1992年「研究集団ことのは」設立。

2012年4月16日 (月)

エンカウンターの心ほぐしゲームが発刊になり,順調な滑りだしに感謝

Photo  私,八巻寛治の関わった3月に発刊になる4冊の新刊本が,いよいよ発売になります。一冊目は,小学館教育技術MOOKの「エンカウンターの心ほぐしゲーム」です。

よくわかるDVDシリーズ
エンカウンターの心ほぐしゲーム


映像を見てすぐできるエンカウンター

入学直後から卒業まで、小学生は不安、孤立、反目、いじめ、無視など、人間関係を原因とするさまざまな危機に常にさらされています。担任教師のちょっとしたミスリードで、かんたんに学級崩壊に陥ってしまうこともまれではありません。そんな学級のピンチに役立つのが、子どもたちの互いの不安を解消して、人間関係を良好にしてくれるエンカウンターの技法です。
互いの良さを認めて相手を思いやる力が、ゲーム感覚で手軽に身につけられる実践アイディアを、映像付きで21例紹介します。新学期の出会いから、自己アピール、友達作り、けんかの仲直り、自分の気持ちの伝え方まで、さまざまな学年・場面設定に応じたエンカウンター、ソーシャルスキルトレーニングの実践例が、図解と映像で理解できます。
やまかん先生の「心ほぐしのミニゲーム」は好評につき、教育技術誌上ですでに十年以上にわたって連載されています。本書はその今までの連載の中から、特に初心者にもわかりやすくおすすめのミニゲームを低・中・高学年それぞれにピックアップし、さらに子どもたちへの声がけや振り返りの実際がわかるように映像化しました。先生の学級でもぜひ実践してみてください。

編集者からのおすすめ情報

 著者の八巻寛治先生は仙台市内の小学校に勤務していますが、2011年3月11日、東日本大震災に遭遇しました。ご自身も被災されたにもかかわらず、カウンセラーとして子どもたちからお年寄りまで被災者の心のケアに携わり、また教師として勤務校や学級の再建に汗を流すなど、今もさまざまな立場で試練を乗り越えている毎日です。そんな過酷な毎日でしたが、全国の悩める教師のためにと、本書・映像の作成に力をこめていただきました。

アマゾンさん↓

目次

はじめに
じゃんけんエクササイズ
じゃんけんれっしゃ
いろいろあいさつゲーム
まほうのことば
スキンシップでリレーションづくり
この手はだあれ?
みんなで解決「けんか」の巻
あなたとわたしはピッタンコ
仲間あつめ
ごちゅうもんはどっち?
何でもバスケット
タイミングを合わせて「ボール・キャッチ」
無言で心のふれ合いを!!
聞き方博士になろう
となりの○○です
4つの中から1つだけ
何でもベスト3 
フープを使って! アップ・ダウン…
気になる自分
ここだけの話ですが
わたしの心のエネルギー充電
あとがき
「八巻寛治」MOOK3冊↓
ISBNコード9784091067081
判型/頁B5判/64頁
税込価格1,995円
発売日2012/03/17

2012年3月25日 (日)

京女式しつけ術が発刊になりました。

ノート指導でおなじみの京女式のしつけ版です。ソーシャルスキルトレーニングの1つとしても効果的に活用できます。ぜひご一読ください。

オールカラー・ビジュアル版 親子で学ぶ 京女式しつけ術

http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784098401284

著/吉永幸司 編/京都女子大学附属小学校

ISBNコード9784098401284
判型/頁中A4/192頁
定価2,310円(税込)
発売日2012/03/16

    京女式のしつけ術が、カラー版で1冊に!

    小学校入学時に顕在化している「小一プロブレム」が話題になっている昨今、これを解決していくために、家庭・学校の教育力と「しつけ」が再び注目されています。

    家庭でも、しかることとほめることをバランスよく行えば、子どもたちは毎日、学校が楽しくなり、元気で通学でき、しっかり学習する習慣もつきます。まずは「あいさつ」からしっかり身につけていく「しつけ」が大事です。

    本書は、創立50余年を迎える京都女子大学附属小学校が「国語力は人間力」を合い言葉に、徹底した「しつけ」で学校を変えた成果を、小学校生活と家庭、幼稚園の一日の生活の写真とイラストで、オールカラー見開きビジュアル1テーマで紹介します。

    場面ごとに「京女式しつけポイント」で、しつけの大事なポイントを明らかにします。喫緊の課題である保幼小連携にも役立ち、アプローチカリキュラムやスタートカリキュラムなど、公立小学校の先生には有益です。また、小学校入学前の幼稚園児の保護者にはいまの小学校のことがわかり、一年生を持つ保護者や祖父母には、家庭や小学校の1日の生活を知る貴重な一冊となるでしょう。

    編集者からのおすすめ情報

    京女式ノート指導術で大ブームを起こした「京都女子大学附属小学校」の「しつけ」のすべてが満載です。オールカラー・ビジュアル版なので、みやすい、わかりやすい、親子で学べます。

    目次を見る

    はじめに      2
    本書の活用術   8

    第1章 家庭~学校 基本生活のしつけ  9
    早寝・早起き 10、歯を正しく磨く 12、顔を洗う 14、トイレに行く 16、食事のマナー 18、箸の持ち方 20、登校前に確認すること 22、学校へ行くとき 24、学校でのあいさつ 26、朝の教室 28、朝の運動場と図書室  30、授業時間 32、休み時間 34、きれに使おう みんなのトイレ 36、給食時間 お弁当のマナー 38、体の具合が悪くなったとき 40、そうじの仕方 42、ぞうきんのしぼり方 44、帰りのあいさつ 46、家に帰ろう 下校時の注意 48、家に帰ったら 50、学校のお話・家庭学習 52、明日の準備 54、お風呂の入り方 56、寝る前、明日を楽しくするために 58、Column1 鉛筆のゆくえ 60

    第2章 学校 学習のしつけ 61
    学習力、生活力を育てる 62、1 学習基礎編 正しく座る 66、鉛筆の持ち方 68、手の上げ方・発表の仕方 70、わかりやすく話す72、上手に聞く 74、音読と読書 76、2 生活基礎編 名前を付けよう78、道具の使い方 80、プリントの整理の仕方 84、着替えをしよう 88、人に対するマナー 90、3 学習編 言葉遊び 92、ノート検定 94、ノートの書き方 96、音読集会 98、言語力検定 100、サイエンスショー・漢字クイズ 102、辞書を引く 104、文を書く 106、計算力アップタイム 110、敬語に挑戦しよう 112、子どもを励ます 114、連絡ノート 116、家庭学習を習慣づけよう 118、4 生活編
    学校の約束事 120、日直の仕事 122、教室環境を整える 124、掲示の種類 126、休み時間 128、自然と触れ合って遊ぶ 130、廊下での歩き方 132、職員室に入る 134、保健室に行く 136、図書館利用の仕方 138、和室のルール 140、来客へのマナー 142、仲間と楽しくルールをつくる 144、雨の日の注意 146、学校を休んだとき 148、5 学校行事編 入学式 150、運動会  152、野外活動・遠足 154、プールを楽しく 156、Column2 勉強好き、友だち大好きの子に育てる 158

    第3章 幼稚園~小学校 元気に進級 159
    京都幼稚園 年長組の生活 1日を追って 160、幼稚園で覚えておきたい事 164、卒園式 174
    Column3 5歳までに家庭で覚えたいこと 176

    第4章 衛生と安全 177
    いつも清潔に 178、病気を防ぐ 180、自分でできる応急手当 181、校内・校外の危険 182、学校での避難訓練 184、悪い人から身を守ろう 185、災害に気をつけよう 186、安全チェック 188、
    生活リズムチェック 189、Column4 汚れた体操服  190

    おわりに  191
    奥付    192 

    思い出の体育館で…

     今日は,学区のある遠見塚小学校の建て替えに伴う体育館での最後のバレーボールの練習でした。

    バレーボールは中学1年から始めたので40年前になります。

     遠見塚小学校では,娘が1年生に入学した平成4年のPTAバレーから参加し,翌年から遠見塚クラブという男子バレーボールチームに所属し,活動していました。

     今日は長年お世話になったこの体育館での最後の練習日だったので,午前中勤務校での仕事を切り上げて参加してきました。震災の影響もあり,1年ぶりのバレーボールでしたが,何とか動けました。

     様々な大会での優勝や準優勝などいろいろな思い出の詰まった体育館でした。4月下旬からは,新体育館に移行しますが,18年間の感謝の気持ちでいっぱいでした。

    2012年3月20日 (火)

    クラスが元気になる一年生担任の学級づくりの教育技術が発刊になりました。

    クラスが元気になる一年生担任の学級づくりの教育技術が発刊になりました。スタートカリキュラムを意識したなかなかいい本です。ぜひご一読下さい。超お勧めの1冊です。

    クラスが元気になる!一年生担任の学級づくりの教育技術

    http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784098373949

    編/小学館「教育技術」編集部

    ISBNコード9784098373949
    判型/頁A5判/192頁
    定価1,260円(税込)
    発売日2012/03/16

    新1年生の学級づくりが、一冊になりました

    「教育技術」の根幹は、個と集団のバランスがとれた「学級づくり」ですが、その指導技術も一朝一夕には身につかないのが実態です。

    新一年生の担任に1年間を見通した「学級づくり」の指導がわかれば指導の上で役立ちます。本書は、「小一教育技術」の学級経営の原稿を基に、A5判単行本のハンディサイズで刊行します。

    教育の「不易」の学級づくりのアイディアの部分を生かしつつ、新学習指導要領にも照らし合わせた内容で、見開き1テーマの文章とイラストで構成します。

    【本書の特徴】
    ●一年生の一年間の学級経営を、4月から紹介しているので、年間計画が立てやすい。
    ●イラストたっぷりのビジュアル版で、一年間の学級経営をイメージしやすい。
    ●1テーマ、1見開きを基本にしているため、指導のポイントがわかりやすい。
    ●ハンディタイプのA5判で、読みやすく、いつも手元に置いて確認できる。
    ●一年のスタートとして、特に重要な入学式前後に何をすべきかを詳しく紹介。
    ●小学校入学前に欠かせない幼稚園との連携やアプローチカリキュラム、スタートカリキュラムにも活用できる。
    ●巻末には、賞状やイラストの資料集も満載。

    編集者からのおすすめ情報

    一年生のスタートカリキュラムに役立つ、一年間の学級づくりのポイントが、見開きでひと目でわかるので、すぐに授業で活用できます。

    目次を見る

    はじめに  魅力ある学級づくりを                6

    4月 入学を共に喜ぶ一年生担任の心構え          7
       新入学を迎える心構え5                  8
       入学式までの準備                     14
       入学式までの実務                     20
       入学式当日のポイント                   26
       コラム 入学式                       29
       入学式当日の学級での指導               30
       入学当初の子どもや保護者と上手にかかわる    36
       信頼感が増す保護者への対応             39
       入学式からの一週間 温かく子どもたちを迎えるために 42
       週予定表の配布                      45
       学校生活スタート                      48
        2日目 学校のきまりを知ろう              48
        3日目 学校って広い                   54
        4日目 自己紹介をしよう                57
        5日目 着替えをしよう                  58
       二週間目以降の学級・学年・学校行事         62
       学習の約束                         68
       生活の約束                         74
       給食の約束                         80
       コラム 食育                         83
       安全対策                           84
       はじめての保護者会                    86
       はじめての遠足                       92
       家庭学習の習慣                       94

    5・6月 規則正しい生活で学級の基礎づくり         95
    7・8月 夏休み、望ましい人間関係の育成を        111
    9・10月 行事で楽しい集団づくり               125
    .11・12月 実りの秋を確かめ合う学級づくりを        139
    1・2月 一年生の基礎・基本の確かな定着          151
    3月 確かめ合おう 先生と家庭のこの一年          163

    子ども応援団 Q&A                        174
    資料集                                 182
    原案執筆者一覧 奥付                       192

    2012年3月18日 (日)

    エンカウンターで学級づくり12か月フレッシュ版小学校三部冊が発刊になりました。

    Photo  エンカウンターで学級づくり12か月フレッシュ版小学校三部冊が発刊になりました。↓ぜひご活用し下さい。
    エンカウンターで学級づくり12か月 フレッシュ版 小学校低学年
    この1冊が確かな学級づくりを進める座標軸になる
    6年前に刊行され、好評をいただいた本双書を現代の子どもたちの生き様に焦点をあわせ、効果的に学級づくりに活用できるエクササイズを新しく収集、紹介した。小学校低学年の教室で役立つ実践案を満載、先生方の期待に応えるものにしていただいた。
    定価: 2,058円(税込)
    送料無料
    ISBN:978-4-18-032517-7
    ジャンル:特別活動
    刊行:2012年3月13日
    対象:小学校
    仕様:B5判 112頁
    エンカウンターで学級づくり12か月 フレッシュ版 小学校中学年
    この1冊が確かな学級づくりを進める座標軸になる
    6年前に刊行され、好評をいただいた本双書を現代の子どもたちへの期待に焦点をあわせ、効果的に学級づくりに活用できるエクササイズを新しく収集、紹介した。小学校中学年の教室で役立つ実践案を満載、先生方の期待に応えるものにしていただいた。
    定価: 1,995円(税込)
    送料無料
    ISBN:978-4-18-032611-2
    ジャンル:特別活動
    刊行:2012年3月13日
    対象:小学校
    仕様:B5判 112頁
    エンカウンターで学級づくり12か月 フレッシュ版 小学校高学年
    この1冊が確かな学級づくりを進める座標軸になる
    6年前に刊行され、好評をいただいた本双書を現代の子どもたちの生き様に焦点をあわせ、効果的に学級づくりに活用できるエクササイズを新しく収集、紹介した。小学校高学年の教室で役立つ実践案を満載、先生方の期待に応えるものにしていただいた。
    定価: 1,995円(税込)
    送料無料
    ISBN:978-4-18-032715-7
    ジャンル:特別活動
    刊行:2012年2月28日
    対象:小学校
    仕様:B5判 112頁
    アマゾンさん↓
    http://www.amazon.co.jp/s/ref=ntt_at_ep_srch?_encoding=UTF8&sort=relevancerank&search-alias=books&field-author=%E5%85%AB%E5%B7%BB%20%E5%AF%9B%E6%B2%BB

    2012年3月15日 (木)

    エンカウンターの心ほぐしゲームが発刊になりました。

    やまかん日記
     私,八巻寛治の関わった3月に発刊になる4冊の新刊本が,いよいよ発売になります。一冊目は,小学館教育技術MOOKの「エンカウンターの心ほぐしゲーム」です。

    よくわかるDVDシリーズ
    エンカウンターの心ほぐしゲーム

    著/八巻寛治

    http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784091067081

    映像を見てすぐできるエンカウンター

    入学直後から卒業まで、小学生は不安、孤立、反目、いじめ、無視など、人間関係を原因とするさまざまな危機に常にさらされています。担任教師のちょっとしたミスリードで、かんたんに学級崩壊に陥ってしまうこともまれではありません。そんな学級のピンチに役立つのが、子どもたちの互いの不安を解消して、人間関係を良好にしてくれるエンカウンターの技法です。
    互いの良さを認めて相手を思いやる力が、ゲーム感覚で手軽に身につけられる実践アイディアを、映像付きで21例紹介します。新学期の出会いから、自己アピール、友達作り、けんかの仲直り、自分の気持ちの伝え方まで、さまざまな学年・場面設定に応じたエンカウンター、ソーシャルスキルトレーニングの実践例が、図解と映像で理解できます。
    やまかん先生の「心ほぐしのミニゲーム」は好評につき、教育技術誌上ですでに十年以上にわたって連載されています。本書はその今までの連載の中から、特に初心者にもわかりやすくおすすめのミニゲームを低・中・高学年それぞれにピックアップし、さらに子どもたちへの声がけや振り返りの実際がわかるように映像化しました。先生の学級でもぜひ実践してみてください。

    編集者からのおすすめ情報

    著者の八巻寛治先生は仙台市内の小学校に勤務していますが、2011年3月11日、東日本大震災に遭遇しました。ご自身も被災されたにもかかわらず、カウンセラーとして子どもたちからお年寄りまで被災者の心のケアに携わり、また教師として勤務校や学級の再建に汗を流すなど、今もさまざまな立場で試練を乗り越えている毎日です。そんな過酷な毎日でしたが、全国の悩める教師のためにと、本書・映像の作成に力をこめていただきました。

    アマゾンさん↓

    http://www.amazon.co.jp/s/ref=ntt_at_ep_srch?_encoding=UTF8&sort=relevancerank&search-alias=books&field-author=%E5%85%AB%E5%B7%BB%20%E5%AF%9B%E6%B2%BB

    目次

    はじめに
    じゃんけんエクササイズ
    じゃんけんれっしゃ
    いろいろあいさつゲーム
    まほうのことば
    スキンシップでリレーションづくり
    この手はだあれ?
    みんなで解決「けんか」の巻
    あなたとわたしはピッタンコ
    仲間あつめ
    ごちゅうもんはどっち?
    何でもバスケット
    タイミングを合わせて「ボール・キャッチ」
    無言で心のふれ合いを!!
    聞き方博士になろう
    となりの○○です
    4つの中から1つだけ
    何でもベスト3 
    フープを使って! アップ・ダウン…
    気になる自分
    ここだけの話ですが
    わたしの心のエネルギー充電
    あとがき

    「八巻寛治」MOOK3冊↓

    http://www.shogakukan.co.jp/search_result?qf=1&q=%E5%85%AB%E5%B7%BB%E5%AF%9B%E6%B2%BB&SerchButton=

    ISBNコード9784091067081
    判型/頁B5判/64頁
    税込価格1,995円
    発売日2012/03/17

    2012年3月11日 (日)

    あの日から1年が過ぎて…

    東日本大震災から1年が経ちました。これまで,本当に多くの,全国の皆様,仲間,まだお会いしたことのない方などからも,心温まるメッセージをいただいたことに感謝しています。地域によって差は大きいですが,私の周囲は何とか,“普通の生活”に向かって戻りつつあります。

     昨日は,勤務校がある仙台市若林区の六郷地区で慰霊塔の建立がありました。会場は,隣の地区の東六郷小学校のあるエリアで行われました。道路の復旧などは進んでいますが,久しぶりに行った東六郷小学校は,ほとんど手つかずの感じでした。津波の被害の大きさを再認識しました。ほんの目と鼻の先の距離なのですが…。

     今日も各地で慰霊祭が行われたり,警察による捜索活動が行われたりしていました。

    あの時間に「黙祷」をしながら,昨年の今日のことを振り返っていると,自然に目頭が熱くなりました。ただ,くじけずにやってこられたのは,皆様方からの励ましのおかげだと思っています。本当にありがとうございます。

     これまでの取材などで振り返った記録や,今後増えることが予測される「心のケア」の対応についいてまとめたものを掲載していただきました。もしよろしければご覧下さい。↓

    http://family.shogakukan.co.jp/teachers/education/sp/kyoushino-tikara/vol02.html

    震災と学校現場 復興1年の記録

    http://www.shogakukan.co.jp/magazines/detail/_sbook_0300204112

    緊急特別連載 やまかん先生の東北復興かわら版

    «震災と学校現場が発刊になりました。

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